大場信惠研究室

教授 大場 信惠 (おおば のぶえ)

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研究・臨床活動のテーマ

  • 病院臨床に長年携わってきた実務経験を生かし、医療領域で活躍できる臨床心理士の養成教育に関する研究を行っている。主に医療領域の実習指導を行っている。
  • 乳幼児の心身の発達の問題に対する心理アセスメントや親子関係に関する研究
  • 不登校・ひきこもりの心理療法に関する研究
  • 摂食障害・家庭内暴力・非行など思春期の心の問題に関する研究
  • うつ病の予防的心理教育・治療的集団療法の開発に関する研究
  • 臨床動作法及びイメージを介した心理療法に関する研究

主な著作・学術論文

  • 臨床心理士の立場からみた不登校の今 教育と医学 慶應義塾大学出版会 PP14-27 2012.
  • 心理療法の見立てと介入をつなぐ工夫 金剛出版 PP73-84 2013.
  • 動作に表れる不登校の子どもの不調 教育と医学 慶応義塾大学出版会 PP78-85 2015.

社会貢献活動

  • 不登校・ひきこもりや心の問題を抱える「親の会」主催
  • 小・中・高校生の保護者や教師対象、うつ病についての講演・研修会
  • 福岡地方裁判所委員会委員

主な担当授業科目

  • 乳幼児臨床心理学特論[実践臨床心理学専攻:専門職学位課程]
  • 医療臨床心理学特論[実践臨床心理学専攻:専門職学位課程]
  • 臨床心理学地域援助学実習I[実践臨床心理学専攻:専門職学位課程]

研究室の特徴・メッセージ

 私は、20 数年にわたり病院(総合病院・精神科病院)で臨床心理士として働いてきました。病院では主に児童・思春期相談室長として、また保健所などで行われている 1 歳半検診・3 歳児検診の発達相談や子育て支援にも携わってきました。精神科領域をはじめ病院臨床においては、心理療法は重要な治療法です。患者さんの立場に立ち、そして他職種と連携して現場で役に立つ臨床心理士を目指してほしいです。とてもやり甲斐のある仕事です。