吉良安之研究室

教授 吉良 安之 (きら やすゆき)

研究者情報

研究・臨床活動のテーマ

  • 学生相談における不適応学生へのアプローチの研究
  • 学生相談における発達障害学生への支援の研究
  • 学生支援方法の開発に関する研究
  • 主体感覚の賦活化に焦点をあてたカウンセリングの研究
  • フォーカシングに関する研究
  • セラピスト・フォーカシングの研究

主な著作・学術論文

  • 主体感覚とその賦活化-体験過程療法からの出発と展開. 九州大学出版会. 2002.
  • セラピスト・フォーカシング-臨床体験を吟味し心理療法に活かす. 岩崎学術出版社. 2010.
  • 学生相談ハンドブック. 学苑社. 2010.(共著)
  • カウンセリング実践の土台作り. 岩崎学術出版社. 2015.

社会貢献活動

  • NPO 法人九州大学こころとそだちの相談室 相談員

主な担当授業科目

  • 関係論的心理療法学[実践臨床心理学専攻:専門職学位課程]
  • 臨床心理面接学実習II[実践臨床心理学専攻:専門職学位課程]
  • 学生相談学研究I[臨床心理学指導・研究コース:博士後期課程]

研究室の特徴・メッセージ

 私は九州大学において 20 年以上、学生相談の業務に携わっています。学生のさまざまな迷いや不適応に向き合って援助を行ってきました。その経験のなかでフォーカシングに関する研究を続け、主体感覚の賦活化に焦点をあてたカウンセリングやセラピスト・フォーカシングについて検討してきました。面接場面でカウンセラー自身が感じることを丁寧に確かめながら、それをクライエント理解につないでいくことが大切であると考えています。