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人間共生システム専攻 共生社会学コース
氏名 代表的研究テーマ
鈴木 譲 ・日本と米国における経済団体の比較分析
・日本と米国における経営イデオロギーの比較分析
・日本の産業政策に関する社会心理学的分析
M本 満 文化人類学、アフリカ民族誌
・グローバル化のもとでの周辺社会における文化的想像力のあり方
・東アフリカ海岸部社会における政治と文化
・特定社会における宗教的諸観念、政治的イデオロギーを言説空間の生態学という観点から分析する
・病気や災いに対処し日常性を修復する人々の実践を研究することを通して、秩序・セキュリティ感覚をシステム的特性として分析する
安立 清史 福祉社会学、NPOの社会学
・社会福祉・地域福祉・高齢化をめぐる社会政策を社会学的に研究している
・ボランティア活動・NPO団体の社会学的調査−福祉ボランティア、介護保険とNPO、病院ボランティアの実態と意識調査を行っている
・ボランティア・NPOの国際比較研究。具体的には、高齢化や地域福祉に関連して、アメリカと日本とで、ボランティア活動・ボランティア団体・NPO(民間非営利組織)の実態と活動調査を行いながら、得られたデータを国際共同研究において分析している
高野 和良 地域福祉社会学
・地域高齢化に関する社会学的研究
・過疎、農山村に関する社会学的研究
飯嶋 秀治 ・世界社会内におけるアランタ研究。
・共生社会システム論の構築。
・危機介入の実践研究。
これまで、日本やインドネシア、オーストラリアの都市民、(元)農耕民、(元)狩猟採集民を研究してゆく中で、そこから世界社会内に埋め込まれた彼我の存在の仕方が見えてきました。こうして、見え方が異なってくると、彼らの危機への介入も、「ボランタリー」とは呼べなくなってきました。彼我の関係をひっくるめてこの「在り方」を再考する術語が必要となり、この作業を「共生社会システム論」という枠組みの中で行いたいと考えています。知って、考えて、動き出すために。
山下 亜希子 家族社会学・福祉社会学・地域社会学
・障害児・病児の家族支援に関する社会学的研究
・地域社会における育児支援についての社会学的研究
・地域社会における高齢者福祉についての社会学的研究
人間共生システム専攻 臨床心理学指導・研究コース
氏名 代表的研究テーマ
遠矢 浩一 ・自閉症や注意欠陥/多動性障害を中心とする対人相互作用上の困難を抱えるこどもたちの発達援助アプローチに関する基礎研究
・グループセラピーによる障害児の対人コミュニケーションスキル発達援助に関する実践的研究
・障害児の「きょうだい児」の心理発達支援に関する研究
自閉症や注意欠陥/多動性障害、あるいは学習障害と診断されるこどもたちは、その障害ゆえに多かれ少なかれ、他者との円滑なコミュニケーションを行うことに困難を抱えます。そういった社会的なコミュニケーションスキルを発達させるための方法論について、集団相互作用論的な立場から基礎的・実践的研究を進めています。また、さまざまな障害を有するこどもたちの「きょうだい児」の心理的適応を促すための支援プログラムの開発に取り組んでいます。
古賀 聡 ・アルコール依存症や薬物依存症などアディクション問題を抱える人への臨床心理学的アプローチに関する研究
・臨床動作法や催眠法など体験治療論にもとづく心理療法に関する研究
・心理劇(サイコドラマ)の臨床応用に関する研究
・心理リハビリテイション(臨床動作法)を通じた脳性まひ児・者の生涯発達支援に関する研究
吉良 安之 ・体験過程療法の研究(ジェンドリンの体験過程理論にもとづいた、クライエントおよびセラピストの体験様式に注目する心理療法の研究)
・学生相談の研究(学生期の心理社会的諸課題の研究、および大学生への心理的援助に関する実践的研究)
・フォーカシングの研究(フォーカシング、およびフォーカシンクを用いたセラピスト援助の方法であるセラピスト・フォーカシングに関する実践的研究)
黒木 俊秀 専門分野は、臨床精神医学、神経薬理学、認知神経科学であり、
・精神疾患治療薬の作用機序に関する神経薬理学的研究、
・精神疾患の認知機能障害の臨床的評価、
・機能的脳画像を用いた強迫性障害および関連情動障害の病態研究、
・社会不安障害と対人恐怖症の比較文化精神医学的研究、
・高次脳機能障害の認知リハビリテーション、
などに携わっています。
田中 真理 ・障害者(発達障害や知的障害)の発達や心理臨床に関する研究、および支援環境構築のための学校・職場・家族支援に関する研究
佐々木 玲仁 ・風景構成法の機序の研究
 心理臨床の実践場面で用いられる描画法のうちの一つである風景構成法の治療的機序について多角的に検討を行っている。風景構成法場面について,描画自体や映像,音声など様々なデータを収集・分析し,方法論的に洗練されかつ臨床的に有用な知見を得ることを目標に研究に取り組んでいる。
・臨床心理学研究の方法論についての研究
 臨床心理学分野では,事例研究・調査研究ともにその研究方法論が確立したとは言い難い状況にある。これに対して様々な分野の研究方法を参考にしながら,臨床心理学の研究にフィットする方法論を探索するとともに,その研究法の明瞭な記述の方法を得ることを目的に研究を行っている。
福盛 英明 ・九州大学キャンパスライフ・健康支援センターにてカウンセラーとして学生相談を担当
・青年期を対象としたフォーカシングの研究
金子 周平 ・人間性心理学に基づく個人カウンセリング(クライエント中心療法、体験的アプローチ)に関する研究
・エンカウンター・グループに関する研究
・役割交換書簡法・ロールレタリングに関する研究
・共感の概念とその変容、トレーニングに関する研究
松下 智子 ・各種心理療法(イメージ療法、アートセラピー、ブリーフセラピー、身体的アプローチ等)を用いた個人・グループカウンセリングの実践
・学生相談領域での実践および研究

※の教員は、博士後期課程の専任。